やはりオークション以外にもこうゆうケース多いんですね。
信用がどれだけ出来るか、きちんと把握できるくらいの知識を持ちたいと思います。
年間11.6回、利用金額年10万6714円――パソコンを使ったネットショッピング利用者の平均的なお買い物実態だ。ネット通販マーケットの拡大に伴って詐欺やトラブルも急増、相手の顔が見えないだけに泣き寝入りが多い。インチキ業者、詐欺話に引っかからないためにはどこに注意したらいいのか。
●ホームページでも安心できない
ネット通販のインチキで最も多いのは、代金を振り込んでも商品が送られてこないという被害だ。
「通販サイトに新機種のパソコンを安く売りますとあったので、すぐ申し込みました。料金は後払いでと交渉したのですが、“他にも欲しいという人がいる”と言われて、前払いで払ってしまいました。ところが、半月たっても送られてこない。問い合わせのメールを送ると、宅配便の住所を間違えたので送り直すと言うんです。でも、送られてこない。サイトにはいまだに同じ掲示が出ています」(35歳サラリーマン)
この手口では、商品が届かないことを問い合わせると、何だかんだと言い訳をして引き延ばし、同じ話で何人もだましてある程度稼ぐと、サイトや連絡先を消してドロンしてしまう。詐欺に使われる商品はパソコンや家電、アクセサリーなど、比較的値の張るものが多い。
「ホームページを開設しているからといって安心できません。ごく短期間開設して、代金を振り込ませたら、その後は音信不通になる手口が横行しています」(国民生活センター情報分析部)
このほかにも、商品は送られてきたものの、「ネットの写真と違う安物」「壊れていた」「中古品だった」「返品に応じない」などのトラブルが続発している。
●安心利用のためのチェックポイント
ネット通販でだまされないためにはいくつかの注意が必要だ。
(1)連絡先がきちんと明記されているか 販売業者の社名、所在地、固定電話番号(携帯電話はダメ)、責任者か担当者の名前、送料・税金額などが表示されていることが最低条件。万一に備えて画面を印刷し、取引が終わるまで保管しておく。
(2)代金後払いやクレジット払いOKか 「前払いを迫るようなら、それだけで怪しいと考えてください。クレジット払いもちゃんとした業者なら暗号システムを採用しています。また、専門業者が取引を仲介するエスクローサービスに加入しているショップを選んでください」(消費者センター元相談員)
(3)代金振込先と販売元が同一か 詐欺の場合、振込先の口座名義が個人名であることが多い。
(4)終了している告知が残っていないか すでに終了しているのに、「サマーバーゲン」「年末安売り」などのキャンペーン告知がいつまでも残っている業者は管理がずさん。
(5)検索エンジンでチェック グーグル、ニフティなどの検索エンジンに業者名を入れてチェックすると、インチキ話なら「だまされた!」という情報が結構出てくる。
(6)ページのデザイン、作りがチープ ちゃんとした通販業者なら、客の目をひくようにカネをかけてきれいなページを作り、細かい商品情報を提供する。インチキ業者は価格の安さだけを強調する。
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